先日ダイハツの伊奈社長が遂に来年発売予定の新車イースの価格について発言したようでちょっとした話題になっているみたいですね。
その発言というのがイースの価格設定を100万円以下に抑えたいという趣旨のもので、もし実現すれば燃費という大きな武器に更に価格という盾まで手に入れることになりそうです。
イースといえば燃費がリッター30Kmの超期待の力作ですが、実は価格についてもかなり低めに設定してくるのでは?ということで密かに目を付けていました。
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先日ダイハツの伊奈社長が遂に来年発売予定の新車イースの価格について発言したようでちょっとした話題になっているみたいですね。
その発言というのがイースの価格設定を100万円以下に抑えたいという趣旨のもので、もし実現すれば燃費という大きな武器に更に価格という盾まで手に入れることになりそうです。
イースといえば燃費がリッター30Kmの超期待の力作ですが、実は価格についてもかなり低めに設定してくるのでは?ということで密かに目を付けていました。
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先日、調査・コンサルティング会社のJ.D. パワー アジア・パシフィックが2010年の自動車セールス満足度の調査結果を発表しました。
この調査は新車を購入した顧客の販売店に対する顧客満足度を総合的に計るもので、「セールス担当者」「購入条件」「営業体制」「店舗施設」「商品展示」の5つの要因にポイントをつけて総合得点を争います。
ラパンが軽自動車の初期品質1位に輝いたスズキのセールス満足度はどうだったんでしょう?
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トヨタが軽自動車市場に参入するというニュースは各方面に多大な影響を与えるようで、自動車業界がにわかに騒がしくなってきましたね。
ところで、トヨタから発売される軽自動車はダイハツからのOEM供給ですが、投入が予定されている3車種のうち1車種がまだ明らかにされていませんよね。
私の予想ではその車種はトヨタの軽自動車市場参入の目玉商品としてダイハツの「イース」が企画されているはず、たぶん。
情報を求めてネットをさまよっていると先日私が予想した内容を裏付けるニュースを見つけました。
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今更人には聞けない自動車関連用語を解説するこのシリーズ。
7回目となる今回はトヨタ自動車の軽自動車販売開始のニュースでも目にした単語「OEM」についてです。
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ビッグニュースが舞い込んで来ましたね。トヨタ自動車が遂に軽自動車の販売開始へと動き出したそうです。
といっても自社で設計した軽自動車で全くの新規参入というわけではなく、子会社ダイハツからOEM供給を受けてトヨタブランドでの販売ということですが、トヨタの歴史上初めての軽自動車販売ですからこれは大きなニュースです。
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発売が待ち遠しいダイハツ工業の軽自動車「イース」ですが、徐々に注目度が高まってきているようで以前簡単に紹介した記事なんかもアクセスが増えつつあります。
従来の技術を用いて究極ともいえる低燃費を実現するまさに究極のエコ軽自動車と呼ぶにふさわしい「イース」。
気になるこの新型車を現時点で分かっている限りの詳細な情報を集めました。
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どうやらスズキ車に対する認識を改めないといけないようです。
J.D.パワー アジア・パシフィックという企業をご存知ですか?企業に対する顧客満足度などを調査している会社なんですが、8月31日に軽自動車の新車に対する顧客満足度調査ともいえる初期品質の調査結果を発表しています。
その調査によるとスズキ車が1位2位を独占、という結果となりました。
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こちらはダイハツのエコカー補助金対象車一覧です。
軽自動車の補助金額は『5万円』又は『12.5万円』になります。
ダイハツは一部普通車も取り扱っていますので、それらは最大『25万円』の補助金がもらえます。
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先日の記事でも書きましたが、電気自動車の航続距離に関して心配なネタが出てきたところで「おいおい、大丈夫か電気自動車」と更なる情報を求めてネットをさまよっていると、電気自動車ではなく従来の内燃機関(エンジン)の燃費向上について注目すべき記事を見つけたのでご紹介します。 続きを読む
名古屋の名物市長、河村市長が選挙中から公約として掲げていた公用車を軽自動車にするという約束を果たした。
それにしても、センチュリーから軽自動車とは落差が凄すぎますが、1台1000万円以上する公用車なんてこのご時勢に許されるわけがありません。
市長という市政のトップが軽自動車に乗るのは賛否いろいろありそうですが、対立がちの市議会の議長さんがいまだセンチュリーに乗っていることを考えると、その決断には素直に拍手を送りたいところです。
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