「カーライフ」カテゴリーアーカイブ

夏のおすすめドライブコース 涼を求めて走りましょう!

梅雨が明けたらもう夏はすぐそこですね。
どんなに暑くても天気が良ければドライブに出かけたくなるのは私だけではないはず。以前春のドライブコース選びに使えるサイトということでご紹介したJAFナビが夏に向けて更新されていたので再びご紹介します。 続きを読む

車を購入するためにローンを組んだのに現車を引き渡してくれない、そんなトラブルの実体験をもとにした対処法

数年前の話ですが、知り合いからこんな相談を受けたときの話です。
「ローンを組んで車を買ったんだけどなかなか引き渡してくれないんだ。もうすぐローンの引き落としが始まるんだけどどうしよう?」

まともな車屋さんやディーラーで車を買えばまずこんなことはないでしょうが、車を買ったのに引き渡してもらえない、おまけにローンは既に組んだ後、引き落としももうすぐ始まる、そんなマイカーの購入という1大イベントに起こるかも知れないトラブルに陥った場合にどう対処すべきか?についての実体験をもとにした記事です。
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地方の小さな自動車整備工場の苦しい実情

今年に入ってから自動車関連産業はV字回復とも言えるほどの伸びを見せているようですが、それはあくまで大手自動車メーカーの話で、末端の小さな整備工場しかも地方のとなると話が違ってくるようです。
先日、昔からお世話になっている自動車整備工場に遊びに行ってきました。1年ぶりほどに見た整備工場は以前に比べて少し変わっているようでした。
そのとき色々と話をしたのですが、地方における小さな自動車整備工場の実情を見たような気がします。
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もみじマークを変えるより、高齢者が車を運転せずにすむ方法を考えるべき

不評だったもみじマークの代案デザインを公募で募集しているそうですが、1万4000点ものデザインが集まったとの事でその中から4点、最終候補として残っており現在のもみじマークと合わせて5点から新しい高齢者認識用のマークが決まるとの事です。
もみじマークというとお年寄りが運転する車に貼ってあるイメージで、いかにも「高齢者が運転しています」と言わんばかりの色使いのマークですね、不評なのは大いにうなずけます。あれでは枯葉マークと呼ばれてもしょうがないでしょう。むしろ枯葉をイメージして作ったようにも思えてなりません。
ただ、もみじマークが不評だからとデザインを変更するのは別に構いませんが、目指すべきは違う道なのではないかと思うわけです。
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エコカーにおけるトヨタVS日産の最終勝者はどちら?

世界の自動車を取り巻く状況がここ数年で大きく変化してきました。更に今年を含めたこれから数年で大きく様変わりしていくでしょう。
最近自動車関連のニュースを見ていると電気自動車の本格的な普及がこれから急速に拡大していきそうな予感です。なんとなく、あと10年もしたら世の中が電気自動車だらけってことになっていそうな気がします。
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スズキに対する個人的イメージを一言。ダイハツがスズキを販売台数で抜いたそうなので便乗記事

私はスズキの車に対してあまり良い印象を持っていない。
世間的には軽自動車売り上げNo.1のメーカーとして広く認知されているだろうし、それは事実なので何も言うことはない。
ただ、5月度の新車販売台数でライバルのダイハツがスズキをわずかに上回ったそうなので、以前から私がスズキ(特に軽自動車)に対して持っているイメージを吐き出してみたいと思う。
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『素敵なカーライフの過ごし方』あなたのカーライフをもっと快適で安全にするために。

日本自動車工業会(JAMA)というところがこのブログにぴったりの資料を作っていましたのでご紹介します。
その名も『素敵なカーライフの過ごし方』
中身はこのブログでもたまに紹介しているような車や運転についてをまとめたようなものですが、イラストを使って更に分かりやすく解説してあります。その中から気になったものを更にピックアップしてみました。
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免許更新時に買わされる資料は確かにいらない。その前に、交通安全協会と安全運転センターの違いが分からない人のために。

現在行われている公益法人を対象にした政府の事業仕分け第2弾で財団法人「全日本交通安全協会」の最も収益を上げている事業である、運転免許更新時講習に強制的に買わされる数冊の資料の販売について仕分け人側からハッキリと「NO」が突きつけられましたね。

確かに教本自体の存在意義もさることながら、その莫大な利権を独占している仕組みそのものには大きな問題がありそうです。
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車の車載コンピュータにもサイバー攻撃の可能性が。ハイテク化がもたらした新たな脅威とは?

ハイテク化・電子化が急速に進む自動車のシステム。
例えばトヨタ・プリウスのブレーキは電子制御でブレーキの踏み具合を検出し、それを元に必要な制動力を車載コンピュータが割り出し、各車輪に供給するという複雑なブレーキ制御方式を採用しているほか、これから一気に普及するであろう電気自動車などは更に車全体が電子制御のハイテク自動車だと言っても良いでしょう。
しかしこのハイテク化が車を運転する人にとって新たな脅威を生み出してしまったようですね。
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