「トヨタ」タグアーカイブ

エコカーにおけるトヨタVS日産の最終勝者はどちら?

世界の自動車を取り巻く状況がここ数年で大きく変化してきました。更に今年を含めたこれから数年で大きく様変わりしていくでしょう。
最近自動車関連のニュースを見ていると電気自動車の本格的な普及がこれから急速に拡大していきそうな予感です。なんとなく、あと10年もしたら世の中が電気自動車だらけってことになっていそうな気がします。
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国産スーパースポーツカーの頂上対決!『レクサスLFA』VS『日産GT‐R』を動画でどうぞ

トヨタVS日産。販売台数でトヨタ自動車に圧倒されている日産ですが、一つだけ負けていないものがありました。それは国産スポーツカーというカテゴリにおける順位です。しかし、それも過去の話となってしまいそうですね。
トヨタが威信を掛けて放つピュアスポーツ『レクサスLFA』の登場によって遂に、国内最強の座に君臨し続ける『NISSAN GT-R』の牙城に崩壊の危機が訪れています。
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名古屋の河村市長の公用車が軽自動車に。一方、対立する同市議会議長はセンチュリーだってさ。

名古屋の名物市長、河村市長が選挙中から公約として掲げていた公用車を軽自動車にするという約束を果たした。
それにしても、センチュリーから軽自動車とは落差が凄すぎますが、1台1000万円以上する公用車なんてこのご時勢に許されるわけがありません。
市長という市政のトップが軽自動車に乗るのは賛否いろいろありそうですが、対立がちの市議会の議長さんがいまだセンチュリーに乗っていることを考えると、その決断には素直に拍手を送りたいところです。
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自動車の盗難が最も多い県と盗まれる確率の高い車種は?

自動車の盗難は年々減少傾向にあるそうです。
イモビライザやセキュリティアラームなどの盗難防止に関する自動車メーカーの努力によるものが大きいと思われますが、一方で特定車種に関しては増加傾向にあり心配ではあります。
全体の件数が減っているのに一部の車種の盗難が増加するということは、盗むほう(窃盗団)がより組織化され効率の良い車に的を絞っている結果だと思います。
さらに盗難が相次ぐ地域が固定化されている印象も受け、窃盗団が組織化されていることを裏づけています。
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横滑り防止装置(ESC)とは?今更聞けない自動車関連用語解説 Part-5

トヨタのSUV「レクサスGX460」が横滑り防止装置(ESC)に不具合があると指摘され販売一時中止になったそうですが、そもそも横滑り防止装置ってどんなものかご存知ですか?
トヨタもトラブル続きで横滑り状態ですが踏ん張って欲しいところですね。
余計なことはさておき、今回は今更人には聞けない自動車関連用語解説の第5弾「横滑り防止装置(ESC)」について解説します。
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ハイブリッドカーだけがエコカーだと思ってませんか?燃費の良いガソリン乗用車ベスト10

ハイブリッドカーなど次世代の自動車が登場してきて世の中の車がエコカーに入れ替わりつつありますね。
ところでエコカーと聞いてどんな車が思い浮かびますか?プリウス?インサイト?もちろん両方ともハイブリッド車ですからエコカーの代表格には違いありません。
エコカーをイメージするときにハイブリッドカーばかりに目が奪われがちですが、日本の自動車メーカーは本当に優秀ですね、実はハイブリッド車以外にも燃費の良い車が結構販売されています。
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ブレーキリコールでもプリウス人気に急ブレーキかからず、トヨタ国内新車販売増加だそうです。

あれだけ大きな問題となったプリウスのリコール問題ですが、日本国内においてはさほど問題視されていないみたいですね。
少し前にリコールでプリウスの人気にも急ブレーキがかかるのでは?という記事を書いたのですが、少なくとも2月時点の国内ではブレーキというかむしろ加速?な状況にあるようです。 続きを読む

トヨタのプリウスだけじゃない、こんなにあるリコールの届け。自動車メーカーが2月に発表したリコールまとめ

世間ではすっかりトヨタがリコール隠しだの証拠隠滅だので悪役になってしまっていますが、実はそれ以外にも結構なリコールの届出が国土交通省には届いているのをご存知ですか?
以下は今月2月中に各自動車メーカーが国土交通省に届け出たリコールの一覧です。(※本日28日は含まれていません)
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トヨタ自動車空前のリコールでどうなる?業界の勢力図

つい先日、自動車関連のニュースで話題となったのがトヨタ自動車のリコール問題。
トヨタの欧米、中国向けの「カローラ」「カムリ」「RAV4」などの数車種のアクセルペダルが踏み込んだ状態のまま戻らなくなる可能性があるという危険なもの。対象車は南米や中東にも輸出されておりその影響はかなり大きなものになることが予想されます。
トヨタ自動車のリコールといえば昨年秋のフロアマットの問題でもニュースになっていましたが、今回のリコールと合わせると世界全体で何と1000万台を越える規模に膨らむようです。 続きを読む