ガソリンスタンドで給油中に店員から
「タイヤの空気圧が少ないみたいですけどよかったらチェックしておきましょうか?」
誰しも1度は聞いたことのあるフレーズではないでしょうか?
マイカーの異常やトラブルをいち早く発見できる頼もしい存在であるガソリンスタンド。
今回はそんな身近で便利なガソリンスタンドでの空気圧チェックに潜む罠のお話です。
タイヤの空気圧をチェックするのは単なるサービスではない
当然ですがガソリンスタンドでタイヤの空気圧をチェックしてくれるのは、完全なボランティアではなくタイヤの異常を発見しパンク修理、タイヤのローテーション、タイヤ販売などの収益につなげるのが目的です。
もちろん自分で空気圧をチェックしたりタイヤローテーションをしたりできない、一般的なドライバーの方にはとても便利なサービスですよね。ただし、ガソリンスタンドが何の見返りも期待せずに空気圧チェックをしてくれているなんて覚えておいてください。
タイヤはガソリンスタンドで売っているもののなかでは高額な部類の商品で、極端な安売りをすることもありますが、タイヤ代のほかに組み替え工賃、タイヤバランス調整料金、廃タイヤ処分料金などの付随料金が結構おいしい(スタンドにとっては)商品なのです。それだけにガソリンスタンドの店員は給油に来たお客さんのタイヤの状態には常に目を光らせています。
更に、世の中には売り上げのために手段を選ばないガソリンスタンド(店員)も存在しています。以下に実際に私が見聞きした手口を紹介しますので、悪質なスタンドの罠にはまらないように気をつけてください。
1.「タイヤの空気圧が少ないみたいですけどチェックしておきましょうか?」
ガソリンスタンドでは良く聞かれる言葉だと思いますが、この時点から既に罠は始まっています。
もちろん、タイヤの空気圧が心配なら点検してもらってもぜんぜん構いませんが、一つ注意してもらいたいことがあります。それは、
店員のすぐそばに立って空気圧のチェックを一緒に行うということです。決して店員一人に任せてはいけません。その理由は後で分かります。
2.「1本だけエアーがとても少ないタイヤがありました」
さぁ、いよいよ始まります、悪質店員のワンマンショー。
上の言葉に続く文句は
「パンクの可能性があるのでよろしければリフトで持ち上げて点検しましょうか?」
という感じでしょうか。本当にタイヤの空気が減っていてパンクの可能性がある場合はもちろん点検してもらいます。が!ここでも注意が必要です。
点検してもらうのは問題ありませんが、やはりすぐそばで店員の点検方法や仕草をあなたがチェックしておくのが大切です。
3.「タイヤを点検したところ、やはりパンクしていました」
パンクしていたら危険なので当然修理してもらいます。パンク修理自体はたいして難しいものではありませんが、技術の乏しい店員もいますのでここでもそばで修理の流れを見ておきましょう。
無事パンク修理が終わったら「店員が気が付いてくれて助かったよ」と一安心・・・ですか?本当に?
ここまでの流れをちょっと巻き戻して確認しましょう。
見た目で空気が減っていてもいなくても関係なしの店員
タイヤの空気圧が減っていると見て分かれば点検を勧めるのが店員の仕事ですが、中には見た感じ別にどうもないのに点検しようとしてくる店員もいます。そして実際には空気圧が減っていないのにお客さんに「エアーが減っているのでリフトで点検しましょうか?」と勧めます。
ここで、もし店員のすぐそばで一緒に空気圧チェックをしていれば、減ってもいない空気圧を減っているとはさすがの店員もなかなか言えないでしょう。
ピットインしてマイカーがリフトで上げられたら要注意!
お客さんの車をピットに入れてリフトで上げるというのはいわば、店員が自分の土俵にお客さんを引っ張り上げるということです。
こちらとしては相手の土俵に上がるわけですから、気を引き締めてかからなければ良いようにやられてしまいます。
ここでは、是が非でもピットの中に入れてもらって店員の一挙手一投足に目を配っておきます。スタンドや店員によっては危険だから、という理由でピットに入れてくれないこともあると思いますが、
「自分の車の下部を見てみたい」とか「車の下には絶対入らないから」とか理由を付けてピットに潜り込んでください。
そもそもタイヤのパンク箇所を見つけるくらい、リフトで車を上げないと発見できないようでは、スタンドマンとしては低レベルです(リフトで上げた状態のほうが点検しやすいのは間違いないといえば間違いないですが)。
本当にパンクしてた?たった今パンクしたんじゃないよね?
これが今回の記事で一番言いたかったことです。
店員が点検した結果、パンクしていたというそのタイヤが本当にパンクしていたのかどうか?が大いなる疑問です。
もっと分かりやすく言うと店員がわざとパンクさせる事があり得るということです。
「そんな馬鹿な!?」と思ったあなたはガソリンスタンドというところを甘く見すぎです。そして店員にとってはタイヤを故意にパンクさせる事なんて、風船に穴を開けるくらい簡単なことです。
タイヤがそんなに簡単にパンクするのか?ですが、とても簡単です。キリのような先の尖った工具はもちろん店員のネームの安全ピンでもパンクさせることができるほど意外に柔らかいのがタイヤです。だって素材がゴムだからね。
タイヤのトレッド部(道路に接地する部分)ならパンク修理ができるのでまだましですが、サイドウォール(タイヤ側面)に穴を開けられてしまうと修理で対応できないので、すなわちタイヤお買い上げとなるわけです。
サイドウォールに穴を開けないまでも、もともと磨耗していて交換が近いタイヤだったらタイヤの「パンク=タイヤ交換」につながる可能性も高くなります。その場で交換にいたらなくても100%に近い確立でパンク修理はゲットできることになるのです。
ガソリンスタンドで悪質な店員に騙されないために
ガソリンスタンドという身近な場所にも意外な罠が仕掛けられていることがお分かりいただけたでしょうか?
今回挙げた例は極端に悪質ですが、ありえない話ではないのです。
だからといって大抵は親切で良心的なスタンド(店員)でしょうから、一概にタイヤの空気圧チェックを拒否する事はありません。大切なのは既に書いたようにすぐそばで一緒に点検をする、店員一人にまかせっきりにしないことです。
そして怪しい店員がいるスタンドではたとえ点検だけとといえどもマイカーを任せないことです。
ガソリンスタンドはあなたが思っているほど親切で良心的なところではないかもしれませんよ。
国民生活センターHPにてガソリンスタンドでのタイヤ交換についての相談事例がありましたので転載します。(去年の事例です)
質問:ガソリンスタンドで車の給油をしたところ「タイヤの交換が必要、このまま走ると危ない」と交換を勧められた。車のことはよくわからず不安なので、勧められるがまま交換してしまったが、本当にその必要があったのかどうか不明だ。
回答:ガソリンスタンドで給油した際に、「オイルやタイヤ、バッテリー交換等をしないと危険」と言われてその場で契約してしまったというトラブルが寄せられています。後日、自動車ディーラーに確認してもらったところ、その必要はなかったというケースもあるようです。交換や修理を勧められてもその必要があるのかどうかわからない場合は、その場で即断せず、日頃点検してもらっている自動車販売店や整備会社等に相談しましょう。
なお、運転手は、日頃から自動車の整備・点検を行う義務があります。車の状態を把握しておきましょう。自動車についての基本的な知識を身につけておくことも必要です。
本記事コメントにてスタンド関係者の方から貴重なご意見を頂き、記事の内容があまりにも一方的だったと反省しています。
全国の善良なスタンドマンの方々申し訳ありませんでした。そしてごくわずかの悪質スタンドマンの方、この記事を読んで思い当たる節があるなら考えを改めてください。
更にこの記事を読んでくださった方、全国のスタンドマンの99.9%は暑い日も寒い日もお客様のために必死で頑張っている善良な人ばかりです。誤解を招くような記事になってしまい申し訳ありませんでした。
こんにちは。今日全く同様の手口でやられました。でも、基本ガソリンスタンドの人、信用していないので、ピット作業立ち合わせてもらい、タイヤのひび割れまで見せられましたが、「元に戻してください」といって、元に戻してもらいました。「タイヤがバーストしますよ」とだいぶ脅されましたが、そんなことないだろうと思っていたのですが、不安になったため、インターネットで調べたらこのサイトのとおりでした。かなり安心しました。メーカで点検をしてもらっており、そんなことは一言も言われたことがないというのが、一番の心のよりどころです。ちょっと悪質ですね。
タイヤはゴムなので経年劣化によるヒビ割れは宿命ですが、必要以上に不安を煽って商売に結びつける手法には皆さん辟易しているようですね。
需要の無い物を売るには極端に安売りするか、押し売りするかになると思いますが、ガソリンスタンドは両方を組み合わせたハイブリッド販売法と呼ぶのがふさわしいですね。
確かにひびの入ってるタイヤは劣化しているので交換を考えた方がいいかと思います。前出の投稿の件は従業員の言い方、口調が悪かったかもしれません。メーカーからの販売ツールにもひび割れはバーストの危険があると写真付きで解説してありました。
あとハイブリット販売法で思い出しましたが、ガソリンスタンドの店員は、ハイブリット車はあまり歓迎しない人が多いような感じでした。サイズの合うタイヤは店に置いてないし、エンジンルームは電気関係の資格がないとさわれない部分もありますし、実際、ハイブリット車のエアコンガス交換は受注しないよう指示されたこともありました。もし作業で勧めるとしたらせいぜいエンジンオイル交換、洗車、あと北国ならタイヤ脱着ぐらいでしょう。
確かにハイブリッド車は扱いに困りそうですね。
ハイブリッド車をはじめとして燃費の良い車が増えた今、ガソリンスタンドの利用回数も必然的に少なくなっていると思われるので、スタンドにとっては大変な時代ですね。
私はエネオスのガソリンスタンドの元従業員です。タイヤに穴をあけてタイヤを販売する手口は結構全国的に広がっていますね。私の勤めていた会社でも去年の8月ぐらいに研修があったようで、今まで以上にタイヤの販売に力をいれるようになりました。
研修の内容は
①空気圧点検して、側面にひび割れのあるタイヤの場合は「パンクしているかもしれないので」と言ってピットでの点検をすすめる。
②お客様の了解を得て車をピットに入れたら、車からタイヤを外し、空気も一度全部抜き、ビード部分もおとす。
③タイヤをタイヤチェンジャーの上に置き、側面をタイヤレバーであおってお客様にひび割れた部分を見せて、タイヤの状態と危険性を説明する。
④お客様が値段を聞いてきたら、値段を提示して購入をすすめる。購入しそうにない場合は見積を渡す。
というものだったと思います。けっしてタイヤに穴をあけろとは言ってはいませんでしたが、実際はご指摘の通り、タイヤに穴をあけている従業員が少なからず存在していると思います。
やはりエネオスではタイヤ販売に相当力を入れているようですね。
しかし、研修の内容がなかなかすごいですね。タイヤ点検の了解は取っているようですが、ビードを落とすことはお客さん承知しているんでしょうか?無許可なら問題アリだと思います。
タイヤをチェンジャーにセットした上でお客さんに危険性を説明するのはうまいですね。そのまますぐに交換に入れる流れを作ってるんですね。
適切な表現かわかりませんが、「巧妙な手口」という印象です。研修はエネオス全体というより元ガソリンスタンド従業員さんが働いていた販売会社独自のものだと思いますが、手が込んでいますね。
問題点として指摘のあったビードを落とす点については事後報告という形で、その点では私の知っている限りでは苦情はありませんでした。ただし研修の内容通りに説明しても、タイヤを購入してくれるのは私の感覚ではピットに入れた車の5台に1台くらいの割合だったと思います。研修の通りに節度のあるやり方をしていれば、別に押し売りにもならないし、車に対して無頓着なお客様に特にタイヤのことを理解してもらうこともできますし、1つの販売のための道具として活用できると思います。実際ひび割れだけでなく、プラットホームが露出したり、ワイヤーが露出したり、スタッドレスタイヤのゴムが硬くなっているなど、好ましくない状態で走行している車はかなりの台数で、最初のうちはいつもの月に比べたら4倍ぐらいの本数を販売することができました。ただ時間が経つとお客様から「ココの店に来るといつもパンクしていると言われる。」とか「ココの店で空気が抜けていると言われたけどタイヤ屋に見てもらったら異常なしだった。」などという声を耳にすることが何度かあり、手応えもなくなってきました。不信感を持っていたお客様もある程度はいたと思います。あと研修は地元の店舗でもありましたが、メーカーでの研修や他県にあるタイヤ販売実績のよい店舗での研修もありました。他県の店舗ではお客様がもう来なくなってもいいくらいの感じですすめるとのことでした。
よほど顧客の流動性が高い地域じゃないと、タイヤの販売本数が伸び続ける訳はないですよね。
お客さんが来なくなってもいいからタイヤ売るというのはすごい方針ですね。タイヤは売れるかもしれませんが、その後はどうなるんでしょうね。
先に挙げた他県の店舗というのは東京のとなりにある県で人口の多い流動性のある地域だと思います。私のいた店は国道沿いで住宅地でしたが、それに比べると人口も少なく流動性は少なかったので限界を感じていました。
あと私のいた店はタイヤを買ってもホイールバランスの調整をしなかったり、エンジンオイル交換で高いオイルを受注しても実際は安いオイルを入れたり、オイルエレメント交換を受注しても交換しなかったりというのが結構あったと思います。実際真面目に作業・交換をすると同僚に文句を言われたり、渋い表情をされることも何度かありました。
やっぱりお客さんが頻繁に入れ替わる地域じゃないとその戦略は難しいですよね。
それにしても、元ガソリンスタンド従業員さんのいたスタンドはなかなかひどい商売をしていたようですね。
お客さんからしてみたら、購入したはずの商品やサービスが実は違う物だったら、詐欺としか言いようがないと思います。
そんなスタンドがいまだに存在して営業を続けているとしたら驚きですが、これは氷山の一角で世の中にはまだまだ似たようなブラックSSがあるのでしょうね・・・
私も先日似たようなことをされました
地元から東京へ一人で行ったのですが
(※全てが詐欺かどうかはわかりません 本当に危なかったのかも)
八王子中野の某エネゴリ店で空気圧~から始まり 冷却水が入っていません、 小道具だされてエアコンガスが濁ってる? あとステアリングオイルかなんかが無色じゃないといけないのに黒ずんでるとかオイルが入りすぎてるとか色々言われました。
中古で数ヶ月前に怪しそうなところから買ったので、そんなもんなのかなぁと思ってしまいました。
お金がないですとか 今帰る途中なので地元でやりたいです など店員に言ったのですが 今やらないとまずいですとか近くにコンビニあるんでとか言われて車の知識がなかった私は結局交換してしまいました。 私以外にも何台も交換とかしてる様子でした。
私本当にばかです。これを機に今後はガソリンスタンドでは交換などしない。地元のディーラーでやる。
即決しない など当たり前のことかもしれませんが自分でも車の知識をつけたいと思いました。
ラジエーター交換 1 8400
ブレーキフルード交換 1 4200
パワーステアリングオイル 4200
エアコンガス 18900
エンジンオイル 3 6600 工賃 525
フラッシングオイル 3 1800
計44625
高い勉強代だったのかもしれません。
今後同じような被害者が出ないよう祈っています。
ふぉーるどさんご愁傷様です。見事にガソリンスタンドのフルコースを食らいましたね。これにタイヤ交換まで入っていれば「ロイヤルストレートフラッシュ」と言ったところでしょうか?
その金額ならディーラーで同じ内容の作業をしてもそれほど変わらない気がしますね。少しお高いような気がします。
まあ価格は一概に高い安いは言えないのであれですが、不必要な作業ばかりという印象ですね。
もちろん予防的な意味では汚れているオイルなどの交換は大切ですし、適量を守ることも重要なのでもしかしたら交換して良かったのかも知れません。
あとで「だまされたかも」と後悔しないためにも、ふぉーるどさんが言うとおり最低限の知識を身につけることが大切です。
確かに怪しいですね。でも店員はよくここまで勧めたものだなあと感心もしています。言い方は悪いかもしれませんが。
まず全体的に値段が高いですし、ラジエター液やパワステオイルの交換といった作業を本当にしたのか疑問です。補充だけならすぐできますが、交換するとそれなりの時間がかかると思いますし、明細にフラッシングの際に通常なら交換するはずのオイルエレメントが含まれていないのも気になります。オイルエレメントはエネオスのスタンドであればエネオス製のものに交換されているはずです。
あと断るときに「お金がないので」という言葉は店員によっては効果がないかもしれません。やはり「すぐ近くのコンビニでおろせますよ」とか「クレジットカードも使えますよ」とか、あとは会社的には好ましくないですが「店の経費で立て替えておく」などという言葉は用意していますから。整備士などといった、車に詳しい人の存在を匂わすのが一番です。
最近のコメントを見るとエネゴリ系列のスタンドで積極的にタイヤ販売が行われているようですね。何かキャンペーン中なのでしょうか?
タイヤを売りたいのは分かりますが、販売方法には注意をしないと顧客の信頼を失っては元も子もありません。
業界も大変ではありますがサービスステーションの名に恥じぬ接客をお願いしたいものですね。
う~~~ここにきて皆さんの書き込みを見て疑いから確信に変わりました。
先日 埼玉県の和光市のエネゴリでやられました。
福岡空港近くの相※石油太宰府インター店は気をつけましょう。やられました。
僕は割りとディーラーの方が信用出来ません。スタンドもディーラーも社員として経験して来ましたが、ディーラーとしては車を替えて貰うのが一番おいしいわけです。一年点検でギアオイル交換をなかなか勧めてこない、車検の時に「車検でこれだけのお金かけるなら車買い換えた方が…」とか言うようならそのディーラーは信用出来ないかなと。スタンドも予算などを話して、予算に合わせた作業してくれる。よりも、値引きするんでその予算でここまでやりましょうなんて言ってくれるところはいいのかもしれません。
先日、私も四国で、ガソリンを入れに、セルフに寄ったところ、空気圧の点検をみましょうかと、言ってくれたので、よろしくお願いしますと、その場から離れ、「5分で済みますのでしばらく、コーヒ{無料}でも飲んでお待ちくださいとのことでした、しばらくすると、タイヤに亀裂が入っているので確認願いますかといわれて、これから高速道路に乗って帰らなあかんで、「このままではバーストするかもわからないので変えたほうがいいですよ」と言うので、1本交換をお願いしたところ、左右バランスが違うので2本交換したほうがいいですよと言われましたした。そして、2本交換お願いしました。皆様も空気圧点検には注意してください。
自然劣化によるタイヤ側面の亀裂があったとしたら、確かに危険なので交換して正解だったかもしれません。
タイヤはご存知ゴムですが、接地面(トレッド部)にはワイヤーで補強がしてありとても頑丈です。しかも強度を活かしてパンク修理も可能ですが、一方の側面(サイドウォール)は基本的にただのゴムなので針でつついたような極小の穴でも修理は不可となっています。
タイヤ側面からエア漏れ=修理不可でタイヤ交換
このパターンがガソリンスタンドではとても多いようです。
ただ自分の経験上タイヤ側面が劣化してひび割れしていたとしても、目に見えるほど空気が抜けることはあまりないと思います。
タイヤ側面に石鹸水を吹きかけてブクブク泡が出るほどエアが抜けるようなら、すでにバーストしていてもおかしくはないはずです。そんな状態でタイヤに少しでも空気が残っているならその穴はついさっき開いたということになると思います。
過去にスタンド店員のバイトしてましたが・・・悪質な店員がもしいたらまず、すぐに言いなりに話を進めないこと
悪質な店員に異常と言われたら「知り合いに整備士がいるから・・・」と振り切るのも手だとおもいます。
本当にやばいなら対応が必要ですが・・・
自分が行っていたときは液体系で不足だったら説明して早目の対応を促していました。
それすらしないでいきなり交換を勧めるなら、怪しいと思ってもいいと思いますね。
整備士の知り合いがいるというのは頼もしいですね。
悪質な店員かどうかを判断するのはなかなか難しいとは思いますが、タイヤ交換など高額な商品の購入の即決を迫るようなら警戒すべきだと思います。
タイヤが本当に危険な状態ならタイヤ交換をもちろん薦めた上で、難色を示すお客さんにはスペアタイヤへの交換を選択肢に入れたり、更に行きつけの整備工場へ車を持ち込むようにアドバイス(商売としてはまずいですが)するくらいの対応が必要です。
普段からお客さんの信用を掴む努力をしていればきっと自分の説明を信じてもらえるはずだし、タイヤ交換につながるはずです。
スタンドマンは売りたい気持ちが前に出すぎないように注意深く接客すべきですね。
まさに、、、同じ状況です。
空気圧が少ないところがあって、、、無料で原因を調べられますといって、、、上げて、二箇所あいていますね。とあぶくをみせられて・・・
交換をお願いすることに、、そのうちにオイルも汚れています。
タイヤの根本のゴム部分もひびがはいっています。
オートマのオイルも、、、と、、、
わざと穴をあけたに違いないと思えてきました!!
くやしい~~~
美齢さんご愁傷様です。
ガソリンスタンドには買ってくれそうな人にはとことん売ってやろう、みたいな空気があって(商売の基本かもしれませんが)、大抵その餌食となるのが車に詳しくない女性だったりします。
怪しいと思ったら上のコメントにもあるように「知り合いの整備士にみてもらう」とか言ってとりあえずそのスタンドから出て別な場所で確認してもらうことをオススメします。
できれば本当に詳しい友人・知人を作って相談できるようにしておくのがベストです。
いつもいくスタンド(セルフ)での出来事で、ショック倍増です。
この日セルフの割にスタッフが多いので、セルフなのにスタッフ多いですね。と声をかけてくらいです。
以前フルサービスだったからその名残のようなことと、土日は忙しいからスタッフを増やしているといっていました。
ガソリン会社に報告し、お答えをいただきました。
サービスのほうは、違うところが、担当しているそうなので、そちらにお話しを回してくれるそうです。
でも、もしかするとスタッフ研修で、このように売りましょう!なんて会社ぐるみだったりして・・・。
だって、同じような事例がいっぱい!!
早速SSの責任者の方から電話がありました。
タイヤの異音をみてくださるということで行きました。
日曜日に対応した2人はいませんでしたが、責任者の方の話を聞き、タイヤもみていただき不安に思うことをお話したら、説明いただき、今後今回のことで万が一不具合が生じたら対応してくださるとのことでした。
こちらも掲示板で、いろいろ知ることができ心強かったです。
ありがとうございました。
ガソリンスタンドの方でいろいろ説明してもらえたみたいで一安心といったところですね。
ただ余計なことかもしれませんが、お話をされた責任者の方が今後不具合が出た場合に責任を取って対応するなど約束してくれたからと言っても、現実的にはそこまで対応してくれるとはとても思えません。
なぜなら、もし美齢さんの車に今後何かしら異常が発生しても、ガソリンスタンドでの作業が原因であると判断することはとても難しいからです。例えばそれが交換直後や作業直後の帰り道なら話は別ですが、何日か経ったあとなど時間が経過してしまった場合、ガソリンスタンドの作業内容だけが問題とは言い切れなくなってきます。
責任者の方が補償すると言ったのは、作業後既に走行されて特に問題が発生していないことを踏まえてのサービストークだと思います。現時点で問題がなければ近々でトラブルは起きないだろうと踏んでいるように思います。
実際の補償は上でも書いたように因果関係の判断が難しいことからよほどの事がない限りなかなかしてはくれないものです。
責任者の方が本気でトラブルを補償してくれるのでしたら、そのガソリンスタンドは今後も利用する価値がありますね。もちろんそのときは責任者本人を指名して作業してもらうとかしたほうが良いとは思います。
と、まあかなり大げさなことを書きましたが、現時点でトラブルがなければ特に問題は出ないと思うのであまり気にしないでください。
ついでに全国の善良なガソリンスタンド・スタンドマンのために書きますが、会社が研修等で押し売り的な販売方法を店員に仕込むようなことは考えられません。
ただ、大概のガソリンスタンドには販売ノルマみたいなものがあり、燃料油以外の売り上げを超重視しているのは事実で、そのプレッシャーがスタンドマンを押し売りに追い込んでいる実態はあると思います。
それでもほとんどのスタンドマンはただの車好きな若者だと思うので信用できる店員を見つけてみてください。
私の経験ですが、横に穴を開けられたと行っているようですけど
いたずらで、タイヤの横っ面を開けられた方がいらっしゃいましたね。
路上駐車をしていて、やられるケースが多かったように思います。
確かに、詐欺まがいのことをやっているところもあるでしょう。
心配なようでしたら、リフトにあげるところからタイヤの空気漏れまでを一緒に確認するようにしてください。
それを断るようなところならスペアタイヤに交換してもらうのがベストでしょう。
横にあいている穴を最初に見つけるのは不自然です。
まあ、外すのがめんどくさいので石けん水のスプレーで調べることも多いですけど、基本は水の中につけて調べますね。
今は、別の職業なのでセルフスタンドを利用してますけど、エネゴリ君のところは、必死になってエアチェックしてきますね。
窒素ガス入れてるのに勝手にやられて、非常に不愉快だったことがあります。
多少面倒でも、自分の車ですから自分でエンジンルームのオイル、冷却水、タイヤのエアぐらいはみましょう。
いつもみていれば、なれますし愛着もわき車も大事にします。
長くなりましたから失礼します。
十数年前にスタンド社員より
おっしゃるとおり店員のすぐそばで一緒に空気圧を確認するのがベストですね。
店員にまかせっきりにしないで、自分の車なんだから分からないことは素直に聞いたりすればメンテナンスに対する意識も高まるでしょうし。
あと、気になったのがエネゴリ君は空気圧点検にやたらと力を入れているようですけど何か理由があるのでしょうか?
私も同じ様な手口でタイヤを買わされるところでした。
ピットまで入れタイヤを外し、ここです。と接地面にある傷を見せてきました。
私は何かおかしいと思い、詳しい友人に駆けつけてもらい、友人が追求していったところ、おっしやるとおりです。私が故意にパンクさせました。マイナスドライバーを使った。とあっさり認めました。
危うくタイヤを買わされるところでした。
器物破損罪です。警察に通報しました。
告訴するか示談するか…見当中です。
いたずらでパンクさせたや酔っぱらい物を
破損させた。などとは違い、
タイヤを買わざるを得ない様に、追い詰めていった訳ですから、詐欺未遂にもあたるように思います。
示談ならどこまで責任とってもらうか、示談金いくらとるのか…弁護士に聞くか…検討中です。
アリさんコメントありがとうございます。
犯行を認めるとは非常に珍しいケースですね。アリさんとお友達の追及が効いたのでしょうね。
こちらも今後が気になる事件です。といっても相手が犯行を認めているわけですから、無傷では済まなそうですね。
いつも利用しているエネごり君で給油中 大柄の女性店員が空気圧の点検は如何と聞いてきたが3日前にデイラーで1年点検して貰ったばかりだからと断るも給油中に終わるからと執ように勧めてくるので、点検させたら左前輪の空気が他の3本は2.0なのに1.9なのでパンクの可能性があるからさらに点検が必要だと!!
2.3日様子見るからと断ると このままだと今度はバーストしますとか脅してくる
根負けして点検を頼むとサービスルームで待って居ろと
5分後 別の店員から呼ばれピットに行くと車はリフトされ左前輪の接地面でない横からシューシュー空気が出ている
俺 これってお前が原因で今パンクしたんだろとの言葉を飲み込み なんでだろうと?と聞くと
茶髪店員 劣化が原因なのでタイヤ4本換えましょうだと
まだ1万キロも走ってない1年ほどのタイヤが劣化
もう不信感いっぱいになりデイラーに連絡
デイラーの人も確認したいからそのまま来て下さいと
なのに茶髪店員はリフトしたまま なんやかんやとクルマを降ろさない
恫喝してクルマを奪還
デイラーでは まだまだ大丈夫なタイヤです
1本だけ同型のタイヤを注文してスペアタイヤで帰宅
そして後日 職場でも同じスタンドで同じ手口で茶髪店員にタイヤ4本交換させられた人がおり職場に立ち寄る警察官に相談したところ、 直ぐに被害届けを出して下さいと
そして一昨日 被害届けを出してきました
意外とスタンドでの詐欺まがいの押し売り多いそうですよ
「空気圧が一本だけ0.1低いからパンクの可能性あり」
私ならこの時点で笑ってしまいそうですが、更におかしいのはタイヤのサイドウォール(側面)からシューシュー音がするほどのエア漏れなら、タイヤはペチャンコでもおかしくないはず。
そんな状態のタイヤが他のタイヤとほぼ同じ空気圧だとしたら、エアが漏れ始めたのはついさっきからと言うことになりますね。三度の飯さんご名答です。
それにしてもそのスタンドはその手の押し売りの常習犯の可能性が高いですね。
被害届を出されたのは正解です。誰かが行動しないと被害者は増える一方ですから。証拠がないので立件は難しいでしょうがそのスタンド(店員)には十分警告になると思います。
ガソリンスタンドに限らず世の中不況で皆大変ですが、悪いことしちゃ評判が下がって誰も寄り付かなくなります。結局自分の首を自分で締めているだけってことに気付いてないんですね。
この事件の成り行きが気になります。続報をお待ちしております。
先日 まさしく同じ手口でやられてしまいました。
職場でも同じ手口にあった人がいたので 最寄の警察に被害届けをだしました。
こうしてみると皆さんこの手口で結構やられているようですね。
悪質なスタンドや店員に騙されないためには、タイヤの空気が減っているかどうか位は自分の目で判断できるようにしておきたいですね。もしくは空気圧点検くらい手が汚れても自分でやりましょう!
茨城県M谷のえねゴリでやられました。
えねゴリ系列には2度と行きません。
怪しいスタンドには行かないこと。これが鉄則です。
できれば自分の車は自分で守れるようになればベストです。
先日、愛車20アルファードの洗車に近くのセルフスタンドへ行きまし。受付を済ませ40分程まつと、作業が始まりました。この日のメニューは、撥水コートに室内清掃、タイヤワックス掛けです。程なくすると、若いスタッフが駆け寄り、彼曰わく エンジンルームの点検をさせて頂きましたが、オイルはエンジン、ミッション共に良好ですが エアコンガスが漏れていてコンプレッサーオイルが汚れていると指摘されました。洗車待ちの間に全量交換出来ますので、如何でしょうか。… おいおい、この車卸して2年足らずで4000キロしか走ってね〜のにガス交換かよ〜 と、返事をすると、何やら検査した小道具を見せてきて、このままではエアコンが利かなくなると、言い切りやがった。その時はウザイのでほっといたのですが… 2時間程して洗車完了とのこと、確認に行くとバンパーは掃除不足、ボンネットを開けたらワイパーの下はゴミだらけ、室内はガラスは手の跡 ムーンルーフは拭いてない。これで完了か?こちら激怒! オマケに13000も取られた。頭にきたので、エアコンガスの件について抗議しディーラーを交えて只今抗争中。
洗車をスタンドに任せた時のお決まりコースですね。
頼んでもいないのにボンネットを開けて点検、オイル・ATFがダメなら他のもの、とにかく何かお金になりそうなものを探し出す「重箱の隅」作戦ですね。
エアコンガスが漏れてコンプレッサーオイルが汚れるという理屈が分かりませんが、エアコンガスの全量交換でガス漏れが止まるという理屈はもっと分かりません。
余計なものを勧めてくるくせに肝心の作業が手抜きではえねごりさんが怒るのもごもっともです。
余談ですが意味深なHNですね。(笑)
徳島県のレジャー施設に向かう途中のガソリンスタンドで、同じような詐欺に遭いました。
左前輪の空気圧が異常に少ないので無料点検しましょうかと言われお願いしました。
外されたタイヤに3cm位の傷が2箇所あり、「このタイヤでは高速道路を走るのは危険運転で警察に捕まる」など…あれこれ脅され、タイヤ交換をお願いしてしまいました。しかし、交換用に出してきたタイヤのサイズが異様に大きく、車に詳しくない私でも不安に感じたので、主人に電話をし、タイヤ館に車を持っていくことになりました。タイヤ館で点検してもらうと、タイヤには異常はなく、その時初めて、騙されたと思いました。タイヤ館の方は親切に対応してくださったので、旅行中の災難でしたが、無事に帰ることができました。
アワーさんコメントありがとうございます。
ドライバーの無知に付け込み不安を煽ってタイヤ交換に持ち込む手口は常套手段です。不審に思った時点でご主人に連絡したのは正解でしたね。
ただ、タイヤ側面のキズはエア漏れしていなくても危険ではあるのでその店員はそこを指摘したのだと思いますが、危険運転で警察に捕まる云々というのは余計なお世話ですよね。タイヤが危険ならそこを掘り下げて納得してもらい交換してもらうのがサービスステーション(SS)のスタンドマンのあるべき姿だと思います。
タイヤの側面の傷について補足なんですが、タイヤに入っていた3cmの傷は、タイヤ館で見てもらったときにはなくなっていたのです。おかしいですよね。車からタイヤが外されていたので、多分、うちの車のタイヤでないものを見せられたのだと思います。(ダミーのタイヤを用意していたものと推測します。)
県外ナンバーの車で、高速道路IC入口前、かつ、車に無知そうな女と子どもだけが乗っていたので狙われたのでしょうか?
これまでは、ガソリンスタンドで詐欺に遭うなど想像もしたことがなかったので、かなりショックでした。県外の車を狙っているとしたら・・・実際に被害に遭ってそのままの方もいるのではないかと。
帰路に着いてネットで調べたら、全く同様の手口でびっくりしたくらいですから・・・。
ほんの一部の悪質な店員の行為だと思いますが、
気を付けてほしいと思います。特に女性ドライバーの方!
確かに女性ドライバーの方はターゲットになる可能性が高いかもしれません。
アワーさんの言うように、キズが入っていたタイヤがダミーだったとしたら悪質を通り越して完全に犯罪ですよね。流石にココまで用意周到なスタンドは全国でもそうは無いと信じたいところです。
道路を走っていてガソリンスタンドを通りかかったときに、店員が何かのパンフレットをドライバーに提示して熱心に説明している場面などいまだに良く見かけますが、その中の何%かは必要ないものを売りつけられているんじゃないかと他人事ながら心配になります。
タイヤの空気圧点検に限らずガソリンスタンドには悪しき習慣というものが存在するのは事実ですが、大切なのはドライバーがもっと車に対する知識を付けることだと思います。
自分が運転する車のことを・・・本当に分かっていなかったと反省しています。
yo-hei さんのおっしゃるとおりだと思います。
ありがとうございました。
アワーさんに限らずハンドルを握るドライバーの皆さんは、大半が車の知識なんてほとんど持ち合わせていないと思うので心配しなくても良いと思いますよ。
ただ、そこに付け込もうとする悪質なスタンドや店員に騙されないためには、最低限の知識は身に付けておいた方が良いのでは?という話です。
ドライバーの無知に付け込むガソリンスタンド(店員)は、おじいちゃんおばあちゃんに不必要なリフォームを販売する悪徳リフォーム業者と似ています。
リフォームとは金額が違うのでスタンド店員にそこまでの罪の意識が無いケースがほとんどだと思われ、そのせいで似たような手口で引っかかる人が続出する結果に繋がっているのだと思います。
残念なのは、そうして引っかかったドライバーの中には「点検してもらったおかげで事故をせずにすんだ」と騙した側(スタンド)に感謝してしまう人もいるのだろうな、ということです。
そんな方たちは真実を知ったらスタンド店員に対してどんな感情を抱くでしょうか?
競争激化や不安定な原油価格、または若者の車離れなど業界を取り巻く環境が厳しくなる中で、ガソリンスタンドが力を入れるべきなのは目先の収益ではなく、いかに顧客の心を掴んでリピーターを増やすかです。今後生き残るのはそんなガソリンスタンドではないでしょうか?
ガソリンスタンドで働いてた人ほど、スタンドのサービスを信用してないと思います。
幸いにも私が働いてた店では、さすがにこの記事のようなことはありませんでしたが、
ごく一部の悪質なスタンドだとやっててもおかしくないと思います。
ガソリンスタンドの元バイトさんコメントありがとうございます。
全国のスタンドが元バイトさんの働いていたところのようなら良いのですが、おっしゃるとおり一部の悪質なスタンドのために被害を受けている一般のドライバーたちがいるのが非常に残念です。
読ませてもらいました。
ありがとうございました。
まさに先日、カモにされました。N国殖産 宮崎インターSSで。
久しぶりのセルフではないスタンドで気が抜けていたこと、一緒に見ていなかったこと。
猛省しています。以後、気をつけます。
PEACEさんご愁傷様です。
N国殖産は九州でも大手の石油販売会社ですね。
PEACEさんの例からも分かるとおり大手だからとか、直営店だから安心という訳ではありませんね。
スタンドマンの個人差によるところが大きいと思いますが、その行為を生み出しているのは経営会社の利益追求主義だと思います。
業界ではガソリンスタンドをよくSS=サービスステーションと呼びますが、サービスの本来の意味を見失っているのが現状ではないでしょうか?
こんなことではいずれフルサービス店は絶滅してしまうでしょうね。
何らかの対策を!
2ヶ月前に多摩のスタンドで危うく何を逃れた者です。
そのスタンドはもう使いたくないと思っていたのですが、場所的に便利なので再び利用するようになりました。
例のサービスマンもこちらの顔など忘れたようです。
昨日、車を洗おうと思い洗車機の順番待ちに並んで見ていたら、例のサービスマンが給油中の白い乗用車のエアーチェックをしているではありませんか。これは怪しいなと思いましたが、順番待ちを進むと視界から見えなくなりました。
それから数分後、洗車機を出てきた私が見たのは、困ったような顔をして携帯で誰かに連絡をとっている若い男性、車の持ち主。
そして、リフトアップされた白い小型乗用車。
私の場合と同じ光景がそこにありました。
「インチキだぞ。」「詐欺だぞ。」
と大声で言ってやりたかったのですが、証拠もないですし、、、何でもありの奴等ですし、かつてカード会員の登録もした記憶もありますから、どん報復をされるともわからないと考え、「なんとか逃げてくれよ。」と祈りつつスタンドをあとにしました。
タイヤを人質に悪徳商法を続けるスタンド。
なんとかしないといけないと思います。
前回名刺をもらったのでサービスマンの名前もわかっています。また、今回被害に遭ったかもしれない白い乗用車のナンバーも控えてきました。
警察に情報を提供しようかと思っています。
ガソリンスタンドも競争の激化で生き残りを掛けて必死だとは思いますが、消費者の不安につけこんで不要なものを売りつけるというのは数年前に問題となった悪徳リフォームとよく似ていますね。
「耐震工事をしないと地震が来たら家がぺちゃんこになりますよ」みたいな感じで契約を迫る悪徳リフォーム業者と同レベルのスタンドマンが全国には結構いるようですね。残念です。
対策というのもなかなか難しく思いますが、店員に空気圧チェックすら任せられなくなるくらい信頼を失なってしまってはガソリンスタンドは本当に死んでしまいます。
何か良い方法はない物でしょうか?
7月に多摩のガソリンスタンドで
同じ手口でタイヤを購入して(させられて)しまいました
外したタイヤ側面に作業員が石鹸水をかけると
泡が吹き出るのを見させられました
内心「やられた」と思いました。
Y社のタイヤがキャンペーンで安いと勧められ
今日は辞める旨を言うと
「パンクしたタイヤで走ることは法律上問題があるし、事故を起こす可能性が大きい」と言われ、結局買ってしまいました。。。。
泡が出たタイヤ側面のキズがひび割れでしたらタイヤの劣化の可能性が高いですが、そうでないのでしたらヤラレてしまったかもしれませんね。
普通に走行していてタイヤ側面に穴が開くことはあまりないと思います。歩道の縁石にこすっただとか道路に落ちている尖ったもの(釘とかガラス)がうまい具合にタイヤ側面に当ったりとか、意外に珍しい現象といえます。
一方でタイヤ側面に穴が開いた場合=走行不能(不可)と言ってよいので即ちタイヤ交換となります。ガソリンスタンドなど販売店にとってはこれ以上ない交換を勧める理由となるわけです。
>>「パンクしたタイヤで走ることは法律上問題があるし、事故を起こす可能性が大きい」
事故云々は別として法律上の問題を持ち出すのは無意味ですし、売り急いでいるとしか思えません。
真実は分かりませんが、多摩の被害さんが不信感を持った時点でそのガソリンスタンドは利益を得て信用を失ったことにはなりますね。
多摩のって尾根間と馬引沢の交差点のとこですか?
俺はもう行きません。というより、もうエネオスではガソリン入れません。
私も同じ手口で多摩のスタンドでやられました。
こちらに書き込みをされている多摩のスタンドは同じ店舗ですかね?
セルフでやっているのですが、入ってくる車を次々と空気圧を
調べたりしてました。
私は車のタイヤの脇が5cmほどカッターのようなもので切れていて、治せないと言われて走っていたら破裂するかもと言われて交換しました。
相談する人もいないし、そこでタイヤを2本交換しました。
こちらのサイトを見てショックを受けました。
もうスタンドでは二度とチェックして貰いません。
私の場合は、サンリオピューロランドのそばのスタンドでした。
私も同じような体験を最近しました。
セルフで給油中に、「タイヤの空気が抜けているようなので点検しましょうか?」と言われたので、お願いしました。
すると、「右前だけ空気だいぶ抜けています。車を上げて詳しく点検してみましょう。」と言われました。
不安に感じたのですが、その日は時間がなかったため、空気だけ入れてもらって帰りました。
その後も不安を感じつつ、2週間ほど乗り続けましたが、
やはり気になったので今度は自分で空気圧を点検しました。
するとまったく空気は抜けていません。
この前点検してもらったとき、たまたま抜けていたのかな。という結論に至り、さほど気にせず乗っていました。
しばらくして、また同じスタンドへ行きました。
すると、「右前のタイヤの空気が抜けているようなので点検しましょうか?」とまた同じことを言われ、またか!?と思いつつお願いしました。
すると、「右前だけ、空気が半分もはいっていませんよ!このままだとバーストします。右前なので、もしバーストしたら反対車線に突っ込んで大事故になります!すぐに車を上げて点検しましょう」と言われました。
とても不安になったので、お願いしました。
(このころはまだ騙されているとは感じていません。)
不安だったので、ピットに入り一部始終を見ていました。
(見ていなかったら穴を開けられていたかも!??見ててよかった。)
すると、どこにも異常なし。
ただ、ゴムが劣化してきているので、そろそろ交換したほうが良いといわれ、かなり強引に交換を進められました。
今手持ちが無いんです。と言うと「カードは持ってないですか?」と言われ、「持ってません。」と答えると、「では、タイヤを交換している間にコンビニで現金を下ろしてきてください。」と言われました。
このときに、(これはなんか変だ!!)と感じ断って帰りました。
それからは自分で空気圧点検をしていますが、2ヵ月以上経った今でも、右前のタイヤの空気はまったく抜けません。
誰もが知ってる大手ガソリンスタンドで、このようなことがあることに驚いています。これって詐欺ですよね?
こんなことがあっていいのでしょうか?
スタンドはもう信用できません!
タイヤの売り上げが欲しくてたまらないといった感じが思い切り出ちゃってますね。
リフトで車を上げるのはお客を逃がさないための常套手段です。出来るスタンドマンならリフトに乗せなくてもタイヤのパンク箇所くらい発見できます。
更に言うならリフトで上げなくてもタイヤのパンク修理は可能です。もちろん上がっている方が作業はしやすいですが。
大手スタンドでも個人経営店でもあるものはあります。売り上げへのプレッシャーが皆さんが思っている以上にガソリンスタンドの店員にはかかっているのです。
私も同じような目に遭いそうになり、激怒しています!
タイヤの空気圧を調べられたと思ったら、ちょっとトイレに行っているうちに勝手にタイヤを外され、「今すぐ交換しないと大事故につながる」と言われました。
その後自分のディーラーに相談したら、「そういう悪徳ガソリンスタンドって、よくあるんですよ。」とのこと。
もちろん車検を通ったばかりだし、タイヤに何も問題はありませんでした。
横浜市金沢八景のダイエー前の店でのことでした。
もう二度と行きません!
こういうの、消費者センターがよく見逃しておくものですね。もっと取り締まるべきです。
タイヤを勝手に外すとはなかなか斬新な手口ですね^^;
こういうことは消費者がもっと声を荒げて追求するべきなのかもしれません。消費者センターにもあまり声が届いていないのかもしれませんし。
しかも騙そうとしたという証拠も掴みづらいので難しいところですね。とにかく信用のおけるスタンド店員以外には車を触らせない、もしくはすぐそばで作業を見守る等の自衛手段を考えるしかないのが最善でしょうか。なんだか悲しいですね。
今日、わたしも横浜市金沢八景のダイエー前の店で同じような事に遭いました。
ドライバーの確認なしにタイヤを外すなんて悪質そのものです。
通報したほうがいいのかもしれませんね。
私の経験上、お客さんの承諾を得ずにタイヤを勝手に外すなんてことはちょっと考えられません。
その強引な点検方法からして相当悪質なスタンド・店員であると思われます。
ところでシンジさんが被害に遭いかけたそのスタンド、場所が特定できそうですが他に似たような経験のある方コメントお待ちしています。
またはそのスタンドの関係者の方ご意見がありましたら是非どうぞ。
エネオスのガソリンスタンドで働いています。
タイヤは買うお客さんにとっては高額商品だと思いますが、一部のプレミアムタイヤ(BSならレグノなど)をのぞいて、ガソリンスタンドのもうけはそれほど多くはありません。
定価の7割くらいが仕入れ値ですから、よくでる軽4の普通のタイヤなら消費税をのぞけば1本2千円も利益はないです。セール期間ともなると安売りするので1本500円くらいしか利益がでないこともあります。
作業料はうちの店は1本1050円もらっています。利益にはなりますが、タイヤ交換作業は1台を一人でおこなえばおよそ40分から1時間程度、夏場だと汗みどろになってする大変な作業ですし、私は整備工場併設スタンドにいてタイヤ交換も頻繁にありますが、18インチのローブロタイヤまで上手に交換できるようになるまで4年かかりました。つねに指をとばす危険性のある恐ろしい作業なのです。
とにかく、ガソリンスタンド店員にとっては、しんどいけどあんまりもうからない作業というのが実感です。
たしかにタイヤ販売目標はあります。ですが悪意でタイヤをすすめるスタンド店員を私は知りません。
お客さんが交通事故もおこさず、気持ちよくすごしてもらうことを第一に考えます。
本当に安く安全なカーライフを求めるなら、ガソリンスタンド店員と喧嘩するのではなく、仲良くなることをおすすめします。私はなじみのお客さんにはタイヤ交換作業料も無料サービスしたりします。
車も人間の体と同じで、いきつけのお医者さんをもつことが大事です。車を買った店でいつもみてもらうのが一番ですが、身近なガソリンスタンドも大事にしてください。
現役スタンドマンの方から貴重なコメントを頂けて大変嬉しく思います。
おっしゃるとおりタイヤそのものにはたいしたもうけがないことは知っています。工賃と言ってもたかが知れていますし店員にとっては手間のかかる面倒な作業ですね。
ただ、ガソリンスタンドが油外収益に大きな期待を掛けている体質というのは昔も今もそれほど変わりないとは思いますし、それがスタンドマンへのプレッシャーになることもあるのではないでしょうか?
少なくともここにコメントして頂いている方たちはガソリンスタンドでの対応に疑問を感じたことは間違いないわけで、それが勘違いだったにしてもお客さんに不信感を与える接客をしてしまったスタンドマンが世の中にいるということです。
一方で私は前から指摘していますが、ガソリンスタンドを利用する一般ドライバーたちの車やメンテに関する知識レベルの低さも問題があると思っています。
マイカーの空気圧点検やオイルチェックくらいは自分でするべきだと思いますし、スタンドマンには良きアドバイザーであって欲しいと思います。
被害者さんとほとんど同じようなことが今日ありました。
ガソリンスタンドでタイヤ圧のチェックを勧められました。
そして、空気を入れてもすぐにタイヤの圧力が無くなるといわれました。
タイヤを外して点検してもらうと側面がパンクしているといわれタイヤ交換を勧められました。
自分は一旦持ち帰り、ディーラにタイヤの圧力をチェックしてもらいましたが問題ありませんでした。
もう、ガソリンスタンドはもう信用できない状態です。
エアーを入れてもすぐ減っていくとはよほど大きな穴が開いていたんでしょうね。それほどのエア漏れだったら空気を入れてるそばからシューシューと大きな音がしていたに違いありません。
タイヤ側面からのエア漏れ=パンク修理不可能でタイヤ交換という黄金の方程式にやられるところでしたね。
しかし被害者さんもAKIさんもディーラーで問題なしと判断されたとのことですが、タイヤ交換が必要とまで言ったスタンド(店員)の判断力っていったい・・・
タイヤ交換ありきで空気圧点検をしているのが見え見えですね。
今日、東京は雪でした。
多摩のとあるスタンドです。
設例とまったく同じ状況が発生しました。
セルフスタンドなのに、わざわざ声をかけてきて店員がエアチェックをしてくれました。
こちらにエアの圧力数値を見せることなく「ずいぶん減っていますね。パンクないか見てみましょうか?」だと。
「こんな天気だから今日はいいよ。」とこちらが言っても、
「でも、心配だから、すぐ済みますから、寒いし、中で待っててください。」
これでまた現場を見れないまま。
作業途中で呼ばれ、
「ちょっと見てください。この傷から空気がどんどん漏れて、さっき入れたのにもう抜けちゃいましたよ。これは危険だ。」
タイヤの内側、つまり普段は見えない部分に長さ6~7センチの切り傷。
カッターで切られたのかもしれません。
タイヤの在庫は最後だとか、4本まとめて替えないとバランスが悪いとか、ディーラーに持っていくと費用が高いとか、このままちょっとでも運転したらバーストするかもしれないとか・・・。
怪しいと思い、出直すからと言って、何とかリフトで持ち上げられた車を取り返し、ディーラーに持っていきました。
2キロほど走りましたが、エアーは減りませんでした。
点検してもらいましたが、結果は問題なし。
「スタンドでやられたのかもしれませんよ。最近、この手の話よく聞きます。」ですって。
気をつけましょう。
エアの数値は自分で確認。
作業中も目を光らせましょう。
でも、これって犯罪ですよね。
証拠はありませんが・・・。
リフトに乗っている車を無事取り戻せてよかったですね。(^^)
単なる空気圧点検がいつのまにかタイヤ4本交換へとすり替わる典型的な手口のように思います。
被害者さんが仰るとおり目の届かない場所で作業をされると、何かされたとしても証拠がないので、それを主張することが難しくなりますよね。
ガソリンスタンドで確実に信用できるセリフは「ライト(ランプ)が切れてますよ」位ではないでしょうか?
俺が以前働いてた店にこういう手口を使う悪質な社員が実際にいた
完全に詐欺だし犯罪だよね、これは
こういったどうしようもないクズがいるから、
良心的で健全な商売をやってる店まで疑われるんだから困ったもの…
次からお客さんの目の前で点検するようにするわ
全国のスタンドにはこういう心無いスタンドマンが少なからずいるんでしょうね。残念な話です。
車のドライバーさんはこんな被害に遭わないためにもタイヤの空気圧くらい自分で点検できるようになるべきだと思うのですけど、日本のカーオーナーってあまりにもメカに無知なんですよね。
自己防衛のためだけじゃなく「愛車は自分で点検」→「不具合箇所をプロに修理依頼」という風になって欲しいですね。
ガソリンスタンドで働く者です。
もしかしたらこのような悪質なお店もあるかもしれませんがどのスタンドもブランドを背負って営業している以上詐欺まがいなサービスはしていないと思います。
この記事を見ると本当に安全のために空気圧チェックをしているお店の方々に不快な思いをさせているように思えて仕方がありません。残念です。
確かにおっしゃるとおりほとんどのスタンドマンは全くの善意で空気圧点検やその他のサービスを行っていると思いますし、記事で書いたような悪質な店員はごくわずかなのかもしれません。
あまりにも一方通行な意見をストレートに書きすぎてしまいました。不快にさせてしまったならごめんなさい。
ただ、記事の内容は創作ではなく事実を基に書いていることをご理解ください。そして以前のコメントからも分かるとおりスタンドで怪しいサービスを受けたと感じている人がいることもまた事実です。
今日、GSでこれと同じ事になりました。しかもタイヤ側面に穴が・・・。
「点検して良かったですね。危ないですよこれ。バーストの危険があるから、とても走れないですよ。」っと、「他のタイヤも同様の状態に近いので、変えないと危ないです」っと、なんか胡散臭い演技にもその時感じたんですがね。。。
やられましたね~
通常の運転でタイヤ側面に穴が開くなんてまず考えられません。その穴が針で刺したような小ささならかなり怪しいです。
ただ、タイヤが古くなってひび割れしてきている場合は側面から空気が抜ける可能性があります。
悪質な店員はごくわずかだと思いますが、ガソリンスタンドで車を点検してもらうときは気をつけたほうがいいですよ^^;
これやられました
さっきスタンドで怪しいめにあったので、ネットで検索していたらここにたどりつきました。
流れとしては、同じで、空気圧の点検(一緒にみてた)右の前が極端に低かった。
ピットで無料で点検します。 あちらでお待ちください→少しして呼ばれる→左の後ろのタイヤの中央よりやや左に釘がささっていて、霧吹きで水をかけられ、泡がでて空気の漏れを見せられた。
→パンク修理してもすぐにダメになる箇所なので交換が必要です。いま、見積もりだしてますと言いながら、交換するといってないのに、いきなりペンチで釘を抜こうとするので、抜かないで下さいって言った。→抜いてたらそこで交換ですよね?
とりあえず、見積もりもらって帰ったものの、右の前の圧が低いのになぜに後輪に原因が?
思い当たるのが、ピットで車をあげるときに、私が遠目でみていたので、死角になる方に釘をさしたんじゃ? などと思えてしまいます。
まぁ、現場をみていないので、本当に刺さっていたのであれば、その店員さんに申し訳ないですが、どうも腑に落ちないのでコメントさせていただきました。
もう、スタンドでピットインさせることは二度とないでしょうが、信用のできる場所以外では車から目を離さないようにしたいと思います。