世界一のドライバー登録数を誇る全米ホットロッド協会のドラッグレースにおいて、まるでコントのようなクラッシュが発生しました。
レーシングカーの損傷具合は凄まじく、車体はほぼバラバラに吹き飛んでしまいますが、コックピットは奇跡的に無傷でもちろんドライバーも無事生還しています。
レーススタート後すぐにレースカーの後ろ半分が凄まじい勢いで爆発。ボディは粉々に吹っ飛んで跡形もなくなりますが、なんとコックピットと前輪は無事でした。
前輪だけとなったドラッグカーはパラシュートで停止し、コックピットから降りたドライバーは両手を挙げて観客にアピール。無事だったようで何よりです。
それにしてもまるでコントのようなド派手なクラッシュでした。アメリカ人がやることはやっぱりスケールが違いますね。
ドラッグレースでの衝撃クラッシュ映像がこちらです。