自動車の歴史

自動車に早く装備して欲しい機能ベスト3(超個人的願望)

めまぐるしい勢いで進化を続ける自動車。
最近の車ってホントにおしゃれだし燃費も良くっておまけに補助金やら減税やらで至れり尽くせりですね。
でもって、ナビやらキーフリーシステムやらの便利な装備もあったりで自動車が、もはや足代わりとは呼べないほどに益々便利になってきました。
良いんです、良いんですが私にはまだ不満があります。
そんなわけで、今回は個人的に早く標準装備として車について欲しい機能ベスト3をまとめました。

自動車に装備して欲しい機能 第1位「インターネット(音声で操作ができる機能付)」

堂々の第1位に輝いたのは、環境に配慮した機能でも安心・安全に関わる機能でもなく「インターネット」です。
ひょっとしたら私が知らないだけで、ネットがつながる車なんて物が既に世の中を走り回っているのかもしれませんが、私の目にはまだ入っていないということで装備して欲しい機能第1位にさせてもらいました。
このブログはもちろん自宅で書いているんですが、車いじりやドライブも大好きなんですが根っからのネット大好き人間でして、ネットがないと落ち着かない性質の完全なるジャンキーです。
自分の知りたい情報をいち早く、数文字の単語を検索窓に打ち込むだけで無数に表示してくれるインターネット。私のように知識欲が深い人間にはもはや手放せない便利なものです。

2010.05.19 追記
残念なことに車でインターネットなんてまだしばらく先のことになりそうです。無線を使うしかない車でのネット閲覧には危険が多いようです。
車のハイテク化に伴う新たな脅威について記事を書きましたので良かったらどうぞ。

ネットとつながることでもっともっと便利になる車

「自動車+インターネット」考えただけで素晴らしいですね。ネットとつながることで車の便利さは格段に向上します。
地図検索はもちろん、Googleさんあたりがルート検索機能をナビなみに進化させてくれそうですし、流行のお店の口コミ情報やお奨めなどもお店の前で調べられたり、音楽配信サービス、動画配信サービスなど活用法は幅広くあります。
ネットは活字がベースなので走行中はニュースや一般的なサイトの閲覧には不向きですが、駐車時に使えれば十分です。
最近は携帯電話がほぼ近い方向(携帯性・利便性)に進化していってますが、サイズの制約上やはりサイトの閲覧などは厳しいものがあるので車でナビサイズくらいのモニタで色々できたら本当に最高だと思います。

もちろん音声検索機能&ブラウザの音声操作は標準で

運転中にも利用することを考慮するとこの機能は絶対にはずせません。ハンドルを握りながらキーボードを叩けるわけも無くマウスを操作できるわけでもないので、これはなんとか付けて欲しい機能です。
これらは現在の技術で十分可能だと思いますのでネットが車につながった時には既に標準化されているものと思います。

ただ一つ心配なのは安全性

さて、こうしてみるといい事ずくめの車にネットという組み合わせですが、安全性に関しては不安が残ります。運転中に携帯電話でのメールやネット閲覧が大変危険なように、走りながら文字を読むなんて事は不可能です。
これだけは大きな障壁となっていそうですね。ただ、そこの問題をクリアできれば車でネット閲覧なんてことも夢ではないかもしれません。

自動車に装備して欲しい機能 第2位「完全保温・保冷のドリンクホルダー」

またもや環境にも安全にも関係ない、しかも1位のネットに比べてしょぼい感じの機能ですが、これは今すぐにでも実現して欲しい装備です。
車にもともと付いているドリンクホルダーは、一応エアコンの吹き出し口のすぐ外に配置されていることが多いですが、あれってあまり効果はありませんよね。
やっぱり冷たいものは冷たい時に、温かい物は温かい時に飲むのがうまいに決まってます。

ヒーターやクーラーの熱をそっくりそのまま利用すれば

これまでにあったような温風・冷風を当てて温度を維持するのではなく、温める、冷やすといったレベルまで可能だと思います。同じような機能でシガーソケット差込式のドリンクホルダーが売ってはいますが、効果はどれほどなんでしょうか?
これだったら今すぐにでも付けようと思ったら付けられそうな気がします。

自動車に装備して欲しい機能 第3位「居眠りしたら起こしてくれる装置」

第3位は頭を悩ませて無理やりひねり出した苦肉のアイデアです(笑)。ただ、この機能は実際に欲しいです。
居眠り運転の得意!?な私ですが、やっぱり睡眠状態での運転はいささか不安があります。しかしこの機能さえあればもうそんな心配とはサヨナラすることになりますね。長距離を運転するトラックドライバーさんなどにも重宝されそうです。

時には優しく時には激しく起こしてくれるそんな目覚まし的な

ウトウトし始めた瞬間に大音量の機械音声で「コラ、寝るな!」なんて怒られたらビクッと一瞬にして目が覚めること間違いなしです。ただ目覚めは悪そうですが^^;
もしくはかわいい女性の声で「寝ちゃダメ」なんてささやかれたら嬉しい気がしますね。個人的には断然こちらを選ぶと思います。

ハンドルにセンサーを内蔵すれば十分可能では?

以前「ハンドルにセンサーを埋め込んで体温や脈拍を計測する仕組み」があるというのを何かで目にしたんですが、もしかしたら既に実現化しているのかもしれませんね。

こうして車について欲しい機能を上げてみると、なんだか自分が利便性を追い求めているだけの怠け者みたいに思えてきました。どうして環境や安全に配慮したアイデアが浮かばなかったのかとても不思議です。
とにかく!以上がカーライフをもっともっと楽しくしたい私にとってあったら良いなという機能ベスト3です。
あなたにとって自動車に早く装備して欲しい機能ベスト3って何ですか?

「自動車に早く装備して欲しい機能ベスト3(超個人的願望)」への1件のフィードバック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です