オイル交換

最新の省燃費規格 スターバーストマークに注目!エンジンオイルの選び方 Part-3

随分と間が空いてしまいましたが、エンジンオイルの選び方を紹介するこのシリーズも3回目となりました。
今回はガソリンエンジン限定ですが、規格だとか粘度だとかは置いておいてパッと見ただけでそのオイルの品質がある程度分かる方法を解説します。
と、その前に初めてこのシリーズを読まれる方のために念のため。
オイル選びの基準は100%化学合成油?鉱物油?あなたはどっち?エンジンオイルの選び方 Part-1
このアルファベットに注目!オイル選びに迷ったら規格で決める。エンジンオイルの選び方 Part-2

オイル缶にスターバーストマークが付いていれば高品質といえる

スターバーストマーク(ドーナツマーク)スターバーストマークというのはこのマークのことです。このマークはILSAC(潤滑油国際基準化および認定委員会)という機関がエンジンオイルの更なる省燃費化、ロングドレイン性の向上、排気ガスシステムへの影響低減、リン成分、硫黄成分の低減を目指した独自の規格でこのマークの付いているマークはILSACの求める品質基準を満たしているということになります。

このスターバーストマークを表示するために必要な性能は、API分類の最高規格であるSMクラスの品質に加えて更に、

  • 省燃費性能
  • 省燃費性能の持続性
  • 長期にわたる排気ガス浄化性能

という環境保護に重点を置いた品質試験をプラスしています。

つまりこのマークの付いているエンジンオイルは簡単に言って基本性能はSMクラスと同等以上、更に省燃費性能においてSMクラス以上ということになります。
省燃費性能においては、SMクラスの性能から+2.3%以上燃料の消費を抑えることが合格の基準となっています。

あれこれ悩むのが嫌だという人はこのマークを目印に買えば良い

自分の車に合ったエンジンオイル探しというのはなかなか奥が深いもので、オイルのメーカーや粘度、エンジンとの相性みたいなものなど以外と難しいものです。
その点、スターバーストマークが付いているオイルを選んでおけば、規格的にはその時点でのほぼ最高クラスだと思ってもよいと思います。もちろん、世の中にはスターバーストマークの認証を受けていないオイルでも更に高性能なオイルは存在していますが、一般的に手に入るものかといえばそうではありませんし、高価なオイルになってしまいます。
オイル選びの明快さというか、分かりやすさという点ではこのスターバーストマーク付のオイルというのは、一つの答えと言えるのではないでしょうか。

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