LEXUSのフラッグシップモデルLSシリーズがマイナーチェンジして発売されました。
「熟成の極みと革新の融合」をキーワードにラグジュアリー・セダン(LS)が進化。スポーティな走りが楽しめるグレード”F SPORT”も追加され、更に豊富なラインナップになりました。
2グレード14バージョンの魅力的なラインナップ
スポーティグレード“F SPORT”の追加で全14バージョンとなったレクサスLS。
スピンドルグリル採用でフロントフェイスを大幅にイメチェンしたほか、インテリアもインストパネルを一新。外装のランプ類全てにLEDを採用しLEDの持つ華やかさと省電力性能で燃費向上も実現。
新開発の衝突回避支援型プリクラッシュセーフティシステムを採用
ミリ波レーダーとステレオカメラの組み合わせで、対象物との相対速度によって自動ブレーキで衝突を回避するシステムを採用。このシステムでは夜間の歩行者検知も可能となっています。
その他安全装備として、対向車のヘッドランプを自動的に遮光し眩惑を防ぐアダプティブハイビームシステム(AHS)や、車線変更時に斜め後ろを走行する車両を検知して教えてくれるブラインドスポットモニター(BSM)などを採用しています。
価格は税込み830万円~
価格は最上級グレードのLS600hL“EXECUTIVE package”が1,550万円。
また内装のコーディネートがカスタマイズできるプログラム「L-Select」オプションを準備。自分好みのLSを作ることが出来ます。
※画像は海外仕様です。
関連リンク
⇒LEXUS公式HP
⇒ニュースリリース