小林可夢偉がやってくれました。
本日鈴鹿サーキットで行われたF1日本GPの決勝レースで、日本人としては2004年F1アメリカGPの佐藤琢磨以来8年ぶりに快挙を達成です。
小林可夢偉 初の表彰台は日本のレース
3番グリッドの小林可夢偉はスタート直後に2位になり、その後抜かれましたが最後はマクラーレンのジェンソン・バトンを抑えての3位入賞です。
最終ラップのジェンソン・バトンとの激しいバトルはシビレましたね。
鈴鹿サーキットでの日本人ドライバーの入賞は1990年の鈴木亜久里以来22年ぶりということで日本のF1ファンにとっても嬉しいレースとなりました。
小林可夢偉自身にとってF1初表彰台が日本の鈴鹿サーキットとは本人にとっても嬉しいでしょうね。
次はもう一つ高い表彰台に立ってくれると願っています。