日本では最近、一部の若者の間で自分の車にアニメキャラのイラストをペイントやカッティングシートで装飾することが流行っているらしい。
いわゆる「痛車」というやつですね。
このアニメキャラのイラストを車に施すのは完全に日本発だと思いますが、海外は海外でやっぱり変わった車に乗っている人がいるようです。
そんな海外の痛車ともいえる車の画像を集めてみました。
海外の痛車(画像あり)
1.ボンネットから屋根の上まで意味不明な装飾が施されたちょっと怖い車。良く見ると骸骨がくっついていますね。
2.非常に手の込んだ装飾の車。なぜかフラミンゴがボンネットに並んでいます。
3.何が目的なのか、何をイメージしているのか理解不能です。
4.何か発射するつもりじゃないよね?いや、噴射するのかも?
5.まさに「車オン車」
6.手の込んだモザイクアートが施された車。キーボードのボタンですかね?
7.節操が無いとはこのこと
8.クオリティの低さに好感が持てる、手書き感がたまらないこれぞ痛車
9.ボンネットで何かを見事に表現しています。それが何かは解りませんが
10.ミリオニャー!ダジャレですか?
海外の痛車(リンクのみ)
ここからは著作権の関係で画像を掲載できないものをリンクでご紹介します。
11.車のボディに無数の人形がくっついています。ボディ全体におもちゃの人形をくっつけた車
12.車の屋根とてつもなくでかいロブスターが乗っかっています。屋根に巨大なロブスターが乗っているフォルクスワーゲン
13.これはスゴイ!画像が紹介できないのが残念すぎる。もう何がしたいのやら説明のしようが無いとてつもない外装の車
14.かわいくてカラフルなペイントが施された車海外の正統派痛車?
15.馬車?をイメージしたと思われるメルヘンチックな車馬車?
16.こちらはバットマンの車をイメージしたと思われる車バットカー?
17.ちょっと説明できません理解を超えている車
18.これは!?屋根の上のあれはなんだろう?なんだか怖い車
19.カラフルでかわいい車。ソフトクリームやお菓子が乗っています。お菓子な車
20.中世に戻ったかのような装飾の車。給油口のふたがナイス!中世のファンタジックな車
21.ぱっと見、車には見えません。ソファらしいものが乗っていますが、誰が座るのでしょうか?作るのにどんだけ時間が掛かっているのかが気になる車
22.屋根以外はセンスが良いと思うのですが。花が咲いている車
23.これはスゴイ!マンハッタンの街並みを再現したと思われる芸術点満点な車ナビいらずな車
24.屋根の上のあれは無いほうが・・・余計なお世話ですか?手作り感が親近感を感じさせる痛車
25.なんじゃこりゃ、前を走っていたら踏み潰しちゃうよ。これは車?なんですか、やっぱり
26.なぜニワトリ?なぜ?これこそ痛車でしょう!ハロルドの痛車!
27.こんな車ほんとに道路を走っていいのでしょうか?この車の前だけは走りたくない
28.怖っ!ってか気持ち悪っっ怖すぎるでしょこの車
29.ナンバーの上に「FOR SALE」と書いてあるのが涙を誘います売れるか!こんな車
30.悪ふざけです完全に、私は好きですが。ゼンマイが動力のフォルクスワーゲン!?
31.近未来的な?助手席との会話は楽しめそうにもありません
32.どっちがドライバー?バックギアが要らない車
33.アートの世界は凡人には理解が難しいですね。アートカー
34.お金がもったいないから自分で修理しちゃった的な?一部木造につき取り扱い注意
35.バットマンの悪役が乗ってそうですね。噛み付きそうな車
海外の痛車は手が込んでいて車に対する情熱が伝わってきた
それにしても海外の方ってほんとにエネルギッシュですね。
日本の痛車はカッティングシートなどできれいにデザインされていますので、非常に良くできています。それはそれで素敵なんですが、手間ひまをかけてコツコツ手作りするのが海外の車好きの良いところと言えそうですね。
こうして集めてみると海外の痛車の基本はとにかく何でもくっつけるって感じです。人形はもちろんキーボードのボタンとかホントに何でもありです。
他人にはなかなか理解されなくてもわが道を行くというスタイルが共通しています。日本だと誰かが始めたら右ならえという感じで皆似たようなデザインになったりしてますので少し残念です。
今回紹介した画像はflickr(フリッカー)という米Yahoo!が提供している、自分の撮った写真などを世界中に公開できるサイトです。また、同時に世界中の利用者が撮った写真を沢山見れるのでなかなか面白いんです。素敵な写真を探してみてください。